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補足
前回の最後の文章で、言葉足らずでした。(^^:

『刺激や大勢の場所へ行くのが必要と書いたけど・・・、』
それは、イヌではなくてヒトです。
イヌは、ヒトの側にいてくれるだけで、充分満ち足りていると思えるし、
共に、自然に暮らしていければ、別にそれ以上のことは望んじゃいない。
イヌをあまり意識しなくなるって事は、すごく暮らしやすいです。(笑)

ただ、ヒトは、まわりの状況って言うものも、把握している必要があるだろうと、
漠然と思ったわけです。
今の環境に慣れ親しんでしまうと、そこしか見えなくなってしまって、
なんとなく、否定的な考えになるのは、よくないなぁ〜と、感じたからです。

要するに、狭い心になるな!ってことかな〜(笑)
* 14:54 * comments(0) * - *
犬との暮らし、そして、今・・・。

私達が犬と暮らしてきたのは、7頭です。
そして、3頭が、もうこの世にはいません。
2頭、3頭と複数で、犬と生活を続けてきました。
さて、現在は、何頭でしょう?(笑)
って、そういう話ではないのですが、

最初の世代は、犬という生き物を知り始めて、犬にどんどんハマッテいきました。
犬って素晴らしい〜♪犬の世界は、広いんだなぁ〜ってことに気づき、

第2の世代は、自分の生活にあった犬の種類や、あこがれで、純犬種を、探し求め。
犬との生活スタイルが始まりました。
ハイキング、キャンプ、水遊びと、アウトドアーへと世界は広がり、
同じ犬仲間なんかと知り合い、ドッツグショー、訓練競技会、ドッグスポーツ、
と、自分が楽しめるものは何か?と、いつも犬と遊べて、張り合いを求めるように
なりました。

第3の世代は、ディスクを1本に絞り、大会が中心の生活が始まります。
多くのディスク仲間と知り合い、結果を求め、全国各地の遠征が始まり、
気持ちが、刺激と興奮な週末へ〜・・・、(笑)
ポイントとかのシステムに流され、どんどんのめり込む羽目に・・・(爆)
そりゃぁ〜楽しい♪いくらでも遊びた〜い♪
でも、自分の性格をしっかり見据えた時、辞める決意を!

第4の世代は、犬と居心地の良い生活を求め、のんびり山暮らしを始めることに。
そのために、木の杭、ネット、資材と・・・、と、お道具!
薪ストーブにもハマリ、日曜大工、園芸と、週末は、大忙し(笑)
価値観も、どんどん変化していきます。
年かもしれないけど、四季を感じ、自然をみつめ、生活を楽しめるようになりました。

たま〜に、刺激も必要かもしれないし、大勢の場所へ出て行くことも必要かも
しれないなぁ〜って、思うこともあるけど、今は、まだ、もう少しゆっくりして、
そのうち、ひょっこりと、いろいろな場所へも、見学に行きたいなぁ〜と、思います。


* 14:28 * comments(0) * - *
振り返って〜(その2)支配欲!?
少し前になりますが、オペラの兄弟のブログに
犬と暮らすって、支配欲の塊!?って事が書かれていました。

まったく文章は、異なるので申し訳ないのですが、

そう言えば、我が家がディスク大会をやめたのも、この支配欲!
ってのを、感じたからだと思います。
うちの犬たちは、ディスクで遊ぶのは好きです。
でも、華やかに賑わっている大会は、苦手なようです。

最初は、何もわからず、慣れさせなきゃいけないのかな?とか、
私達の意志が伝わりきれてなくて、躾云々?とか、いろいろと悩んだりも
したものです。

正直、結果が後から付いてくるってより、結果が先に付いてきていた状態
でしたから、ついつい、人間の欲だけにハマッテシマッテ、楽しかったりも
しました。
けれど、暑いとか蒸し暑いとか、雨とか強風な条件な時に、頑張ってくれた?って
意味が、わからなくなってしまいました。

過酷な条件の時に、何のために大会会場まで出向いているのだろう?
気持ちもいっぱいいっぱいになって、疑問だらけになってしまいました。
犬と暮らすって事が、こんなかたちで犬を付き合わせることではないし、
結果を求めて遊ぶなんて、ぜーんぜん、楽しくなんかないと、私は、
思ったわけです。あくまでも、私ねー。(笑)

犬と遊んでいる?とか、共に力を合わせて頑張っている?とかの言葉が
空々しく感じてしまった瞬間でした。

まぁ、そんなわけで、たま〜にディスクをするなら、お散歩日和に犬も人間も
気持ち良く遊べばいいし、
戻りが遅いとか、キャッチが下手とか、そんなこと犬の個性だと思うから、
好きなように遊べれば、我が家は、それでいいと思ったのでした。
* 22:01 * comments(0) * - *
振り返って〜(その1)

早いもので、今日が終われば今年も後、1ヶ月!

今年1年、どんな年だったですか?
私は、3年前から、犬との生活が、このままではいかん!と、
思い続けてようやく、方向転換が出来た1年でした。

今までも、もちろん自分の考えで歩いてきました。
しかし、1年1年、どんどん状況は変化していき、大きな溝と
大きな温度差。。。気がついた頃は、消費するだけの日々だった
気もします。

それなりに楽しんだ時期もありましたが、意識が変わっちゃうと、
先ず、身体が動けませんでしたね。(笑)
人間って、正直だー!って、思いました。

ただ、今の世の中、私みたいな弱い人間は、何かに依存しなければ
生きていけないだろうってことは、薄々感じています。
ならば、破滅の依存か?
プラスになっていく依存か?を、しっかりとここで、見極めないとって
思ったわけ。

もちろん、この世の中、何が正解で誤りなんて答えは、出ては
こないし、言い訳なしで、プラスにもっていければそれでOKー!(笑)

犬との生活の話なのに、今回はその話にたどり着けませんでしたが、
ぼちぼち書いていければ、な〜んて思っています。
* 14:17 * comments(0) * - *
10年目のJFAの更新!
JFAの10年目の更新されますか〜?の通知が来た。
そっかー、ピアスが11歳だから、そんな長くなるのだ。

ああーー、そう言えば、今期は一度も大会に出なかった。
思わぬ近場で大会もあったのに、結局、見学も行けなかった。

まぁ、オペラと千里に関しては、大会会場に連れて行くのも、
あの雰囲気に、テンションが上がりすぎるし、ディスクが気が狂うほど
好きだから、こちらが、面倒くさいってのも、あるんだけどねぇ・・・(^^;
パトラも、どうかな?きっと、心が踊っちゃうだろうなぁ〜(笑)

そんな中、私達が安心して、1番楽しそうに会場を歩けるのはピアス
だけな気がする。
ピアスタイプなら、こんなに深く、いろいろな事を考えずにすんだだろうし、
自然に大会に出向いたりと、出来ただろう〜。(笑)

今は、私達の考えがあって、自然な静かな生活をさせてやりたいので、
大会から離れてしまっているけど。

10年目の更新!
たんこぶ父は、「ピアスが健在なうちは、更新していこう〜」って、考えたみたい。
ふふふ〜まだ、大会への思いはあるのかもしれないなぁ〜なんて、ふと思って
しまったのでした。

* 18:24 * comments(1) * - *
ここまで違う我が家の犬!
ラブラドールのピアスには、感謝の里帰りでした。

人が大好きで、お祭りごと大好き〜♪そんなピアスには、
家族が集まり、賑わいでくると、笑顔の中心にいるのはピアスでした。
子供から大人まで上手く付き合いをこなし、みんなでテレビを見ていると
そっと、年老いた義理父に寄り添っていました。

ぽつんと一人ぼっちになる人の所へ、なにげなく近づき、頭を撫ぜて
もらったり、自然とピアスと会話をしてしまったり・・・(笑)
その場が、ほんわかムードに包まれ、ピアスのおかげで笑い声や、笑顔が
絶えませんでした。

で、ボーダーコリーのパトラはって言うと、
最初は、遠巻きにそんな姿を黙って見ていたのですが、
きっと彼女の頭に「ピアスばっかり可愛がれ、面白くないわ!」
って、ふて腐れた顔のような気もしました。

翌日!
「もしかしたら?ここで暮らさなきゃいけないの?」
そこは、計算高いパトラ!
彼女のやる仕事は、次々に『媚を売る』でした。(爆)
ここで、みんなに可愛がれ、快適に暮らすには・・・。

みんな、そりゃぁ〜見事に引っかかりました。(笑)
一人一人に頭を近づけ、気づいてもらうと、お腹を出すのです。
みんな、「あらららら〜」って感じでパトラに興味を示します。
そこは、しめたもの♪次々に、自分の見方を増やしていく感じ。!?
なかなかなものです。

本来は、大勢の人や、賑やかさが好きではないパトラ!
それでも、自分が快適に暮らすためには、身を削って!?でも、
その輪の中へ、飼い主が喜ぶ姿の方へ、努力しようとしてくれます。

そんなパトラが、ずる賢さを備えているけれど、私にとっては、愛おしくて
たまりません。

で、後のボーダーコリーのお坊ちゃま2頭は・・・。
最後まで、「うぅーー」って言い続けたオペラ!(><)
興味津々なんだけど、テンションが高すぎて、落ち着きがなくて、迷惑なので
何度も、すぐに撤収された千里!(><)

・・・・・。
* 10:41 * comments(0) * - *
散歩の楽しみ
たかが散歩と言えども。。。
私にとって犬との散歩は、唯一の気分転換。
そして犬との貴重な楽しい時間でもある。

千里は、まだまだ、ガンガンと飛ばした歩き方で、自分本位に楽しんだり、
喜んだりしている姿を、こちらが見ているだけで楽しくなるのだが、

オペラ、パトラになると、私のことを少しは気づかって、意識して
歩いてくれるようになる。
そうなると、何気無く言葉をかけあったりして、お互い繋がっているなぁ〜
って、心が熱くなる。

で、ピアスになると、それはそれは、歩くペースがぐーーんと落ちてしまう。
こちらが、ピアスを気づかってやらねばならない。
でも、気持ちに余裕が生まれ、一番ゆったり出来るのもピアスならではである。
この子との月日の流れを感じ、1日1日を惜しむような散歩になってしまう。

たかが散歩。。。
しかし、今まで暮らした犬との思い出も、不思議とその頃の気持ちと共に
散歩の風景がよみがえって来る。

現実は、ゆったりとした散歩は、なかなか毎日は出来ないが、
それでも、私と犬を繋ぐ大切な思い出の時間が刻まれていくのだと思う。
* 16:04 * comments(0) * - *
自分流の楽しみ方
最近、そう言えば、犬に対する考え方も、大きく変わって
いるのかもしれない。

今まで、自分のライフスタイル(犬を含んだ)形で、犬との付き合い方を
意識して仲間と遊んできたり、犬のことばかりに夢中になり過ぎて、
一つの方向しか見なかったり、視野が狭くなってしまったり・・・。

この頃は、近所の散歩友達と世間話をして和やかに過ごしたり、
犬とまったく関係なく生活している友人たちと連れ立って遊びに
出かける事が多くなった。

これは、犬から自立!?とは、言わないだろうけど、
犬との環境が変わったおかげで、犬との生活も風通しよく、
無理をしなくなったんだと思う。

犬と居心地の良い暮らしは、自分流で見つけていければ、
いいんだなぁ〜って、ようやく、わかりかけてきた気がする。


* 14:57 * comments(0) * - *
雨の日の遊び。。。


今週、雨の日が続いています。

まだまだ、坊主(ボーダーコリーのオペラと千里)は、
雨の日を上手に付き合う事が出来ずに、持て余してしまいます。

2頭で遊んでくれれば、こちらも楽なのですが、どちらも
「遊んでぇ〜〜♪」
と、遊びを求めてきます。
正確には、千里が遊びを求めて来ると、
「ボクも〜〜♪」
と、オペラが便乗してくる形になります。

そんな坊主たちと、三角形に陣取りをして、ボールを転がしてみました。
自分の領域なんかを意識しながら、ボールを受け取ると、私に持って来ます。
ゆっくりのペースでボールを転がすので、先ずは、自分の領域へ、しっかり
戻ります。
もちろん、私の所へボールが転がってきたら、私のボールです。

お互いが同じ立場と理解したのか、ボールが転がると、ボールが流れる方向によって、
お互い、相手に視線を送りつつ、了解をうけて、近くのものが受け取る形にゲームは
進行していきます。

ちなみに、ピアスの寝ているところへボールが転がったら、2頭とも私も見つめ、
「取って来て〜」
と、私のボールになってしまいます。(笑)

そんな事を、ゆっくりですが、大慌ての千里も、集中し過ぎるオペラも
出来るようになりました。
相手を認められるだけでも、オペラの成長は、涙モノです。(^^;
オペラに、遠慮する千里も、落ち着く事が、学べて、とてもいい感じです。

たわい無いことかもしれませんが、このゲームが坊主2頭の間で成立して、
とても感動してしまいました。(笑)

* 14:54 * comments(0) * - *
甘えて眠る。。。
なにげない日常に、甘えて眠りたい時が、犬にはあるみたいだ。
その回数は、年下の犬ほど多い。

おもいっきり遊んだあと、私に寄り添ってくる。
そして、眠るまで、ずーと、あっちこっち身体にふれて
やらなければいけない。

ずーーと、優しく撫ぜてやる。
手を止めると、前足で催促をする。
それを繰り返しているうちに、いつしか気持ちよさそうに
眠ってくれる。

あーー、なんて可愛いのだろう。

違う生き物だけど、体温を感じつつ、お互い信頼関係が成り立って
いくって、素敵なことだと思う。


* 15:26 * comments(0) * - *
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